学習と教材: 在宅学習療法の実践
在宅学習療法では、実際に何をするのでしょうか?
コミュニケーションをとりながら、簡単な読み書き・計算を行います。
学習の進め方

高齢者介護施設で導入されている学習療法をご自宅で行うことができます。これが在宅学習療法です。学習者は認知症の高齢者、学習を支援するのはそのご家族です。
学習者とご家族双方の都合のいい時間に、「読み書き」「計算」の学習をコミュニケーションをとりながら行います。使用する教材(学習プリント)や、教材の枚数(1日3枚)、週に5日間の学習回数など、学習の進め方は施設で行う学習療法とまったく同じです。
学習の流れ
1.名前・日付・開始時刻の記入
学習は、支援する方とのコミュニケーションがとりやすい「読み書き」教材からとりかかることをおすすめします。
まず、各教材の1枚目に、名前・日付・学習開始時刻を記入します。
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2.学習
学習者は問題を声に出して読み、答えも声に出して書きます。問題も答えもスラスラと読めることが大切です。
教材の内容などを話題に学習者とコミュニケーションをとりながら進めていきます。大いにほめましょう。

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3. 終了時刻の記入
学習者は、学習開始時刻を記入した1枚目に、終了した時刻を記入します。
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4.大きなマルと100点
学習が終わったら、支援する方は教材の表裏ともに大きなマルをつけます。そして表に「100点」と大きく書いてください。「できた喜びと自信が高まる」、学習療法は満点主義を徹底しています。

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5. 学習の記録
一日の学習の最後に、学習を支援する方は学習にかかった時間や様子を「在宅学習療法記録シート」に記入します。このシートに記録を続けることで、順調に学習が進んでいるかどうかの確認をすることができます。
使用する教材
「くもん学習療法」教材(A~C)
- ・音読を中心とする「読み書き教材」
- ・計算を中心とする「計算教材」
- それぞれ総枚数は1,080枚で構成
教材の特長
- 1. 一人ひとりが楽しく学習できる教材です
- たくさんの教材の中から、どなたにもスラスラと楽しく学習できるレベルの教材を選べます。
- 2. 高齢者が学習しやすい教材です
- 読みやすい大きな活字とわかりやすいイラストを用い、「読み書き教材」では高齢者に喜ばれる題材を選んでいます。
- 3. 学習支援者にも使いやすい教材です
- 学習者と学習支援者が自然にコミュニケーションのとりやすい題材やイラストを用いています。
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ひらがなことば
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説明文
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二語文
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暮らしと道具
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すうじのよみ
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たしざん
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ひきざん
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縦書きのたしざん
実際の教材の一部をご覧いただけます [PDF:1,162KB]
参照情報を見る
読み書き・計算と学習療法
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